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絶対音感と相対音感

音楽の世界には、音を捉える二つの主要な方法があります。それが「絶対音感」と「相対音感」です。  絶対音感とは、簡単に言えば「音の住所がわかる能力」です。 たとえば、救急車のサイレンの音を聞いただけで「これはラの音だ」と瞬時に判断できる、とい...
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ショパン・エチュード③ 作品10-3 「別れの曲」について

聞いたことが無い人はこちらでチェックしてください。 辻井伸行です。  ショパン自身も「これ以上美しい旋律を作ったことはない」と言ったほどの美しい曲です。 「別れの曲」と言う別名はショパンが付けたものでは無く、1934年に公開されたドイツ映画...
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ショパン「ハ長調が最も難しい」(えっ!)

「ピアノの詩人」として知られるフレデリック・ショパン。 彼の美しい旋律は今もなお世界中の人々を魅了し続けていますが、彼の音楽に対する深い洞察は演奏技術にも及び、多くのピアニストに影響を与えています。  その一つが「ハ長調が最も難しいので最後...
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シューマンのショパン

シューマンのショパンと聞いて「何それ?」と思った人普通です。「あれな?」と思った人がいたらその人は相当のオタクです。  別の記事でちょっと触れたけど、シューマンはピアニスト断念して作曲家になったんだけど、その中で「ショパン」と言う名前の曲を...
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シューマンの薬指

「ショパン・エチュード① 作品10-2 「半音階」について」の記事のところで、ちょっと触れましたが、シューマンの薬指が動かなくなった件です。  人間の薬指が動きにくいのには理由があって、薬指は、他の指(特に中指と小指)と腱で繋がっているため...
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ショパン・エチュード② 作品10-2 「半音階」について

聞いたことが無い人はこちらでチェックしてください。辻井伸行です。  この曲は、ショパンのエチュードの中、と言うかクラシックピアノ曲の中でもテクニック的に最も難しい曲の一つと言われています。  人間の指は親指、人差し指、中指は比較的よく動くの...
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ショパンがリストに「ガチギレ」する話

フレデリック・ショパンの生年月日が1810年3月1日、フランツ・リストの生年月日は1811年10月22日と言うことで、リストの方が1つ年若いですがほぼ同い年、両者とも有名な作曲家・ピアニストでお互いの才能を認めあうライバルであり、親友でもあ...
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ショパン・エチュード① 作品10-1 「滝」について

知らない人はこちらで演奏をご確認ください。 今回はかてぃんで行ってみましょう。  右手のアルペジオ(分散和音)の練習曲です。 右手のそれぞれの指の柔軟性・独立性・速さ・力強さが求められる曲で、右手の出す音が上がったり下がったりする様がまるで...
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スクリャービンの神秘和音について

スクリャービンは正確には未発表のものがあるのでわからないけど、Op.1からOp.74まで作曲していて、合計で200曲余りの作曲を行ったと言われている。 しかしほとんどの作品は難解で、自分的には弾きたいと思えたのは下記の2曲だけでした。 練習...
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ショパンがリストにエチュード作品10を献呈した話

リストと言えば「ピアノの魔術師」と形容されるくらいのピアノの天才で、その演奏はショパンが友人に「どう弾けばいいのか、彼から盗みたいくらいだ」と漏らすぐらいのものだったとか。 実際、リストはその類まれな才能とテクニックでどんな難曲でも初見で弾...