ショパン・エチュード③ 作品10-3 「別れの曲」について

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 聞いたことが無い人はこちらでチェックしてください。
 辻井伸行です。

 ショパン自身も「これ以上美しい旋律を作ったことはない」と言ったほどの美しい曲です。
 「別れの曲」と言う別名はショパンが付けたものでは無く、1934年に公開されたドイツ映画『別れの曲』でこの曲が印象的に使われたことに由来しています。

 この映画の邦題がそのまま曲の通称として定着したそうです。
 私が生まれる前の話ですが、命名されたのは結構最近ですね。

 ちなみに海外では「悲しみ」を意味する「Tristesse(トリステス)」と呼ばれることが多いです。
 元々物悲しい曲なので「悲しみ」≒「別れの曲」でも通じるものがありますね。

 また、この曲に歌詞をつけて歌っている歌手の人もいます。
 最近ですと、平原綾香さんがドラマ『ホンボシ~心理特捜事件簿~』の主題歌としても歌っています。
平原綾香 – 別れの曲 (MV)

 クラシックファンでなくても知っている人が多く、人気の高い曲ですよね。

 全音の難易度はF(上級上)なんですが、最初の出だしなど聞いていると「本当にF?」と言いたくなるぐらいスピードもゆっくりで簡単なのですが、これが難易度Fとされている理由は中盤からクライマックスの部分の難易度が影響していると思います。
 この曲の出だしを聞いて、中盤以降の激しさを想像できる人はいないでしょう。
 Youtubeで動画を漁ると、色んな演奏者の動画がありますが、この激情部分の表現は演奏者毎にわかれるようですね。
 私はこの激情パートは激しく弾かなければと思っているので、上記の辻井伸行の演奏を選ばせてもらいました。

 一応、暗譜して通しで弾けますが、クライマックス部分はお聞かせできないレベルです。
 もっと練習して将来的にギャラリーに加えられたらなと思っています。

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