シューマンのショパン

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シューマンのショパンと聞いて「何それ?」と思った人普通です。
「あれな?」と思った人がいたらその人は相当のオタクです。

 別の記事でちょっと触れたけど、シューマンはピアニスト断念して作曲家になったんだけど、その中で「ショパン」と言う名前の曲を作曲しているんですよ。

 シューマン 作品9「謝肉祭」の中のNo.12 「ショパン」がそれです。
 聞いたことない人はこちらをどうぞ。
 今回はフジコヘミングで行ってみましょう。

聞いてみると、聞いたことある、と思い出す人もいるかもしれないです。

 シューマンがショパンのことをどう思っていたのかわかる曲ですね。
 とても美しい旋律の中でショパンの情緒的で内省的かつデリケートな性向が良く表現されていると思います。

 この曲は、「謝肉祭」の中でも特に人気のある曲の一つで、シューマンがショパンに抱いていた敬意と深い理解を感じさせる、美しい音楽的肖像画と言えるでしょう。
 ただし、ショパン自身は「謝肉祭」全体について「音楽ではない」と評したとも伝えられていて、
二人の音楽観の違いも浮き彫りにした作品ともなりました。

 シューマンはショパンを愛していたが、ショパンはシューマンを愛してなかった、みたいな構図があります。

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