「陰の実力者になりたくて」と言うアニメで主人公のシド・カゲノーがこの曲を弾くと言うので、この曲のカッコよさが再認識されたようですね。(一部のアニメ・クラシックファンの間のみ?)
ちなみに、この「月光」と言うタイトルはベートーベンが命名したものではなく、元々は「幻想曲風ソナタ」と言う名前だったのが、ベートーヴェンの死後、ドイツの詩人兼音楽評論家であるルートヴィヒ・レルシュタープがこの作品の1楽章を「ルツェルン湖の月光が照らす小舟のよう」と表現した事が原因で「月光」の名前になったそうです。
それ以後、この曲の演奏者はみんな「夜の湖、月光、小舟」をイメージしながら弾いているという。
ベートーベンもこれは予期してなかっただろうなぁ。
「夜の湖、月光、小舟」を思い浮かべながら私も練習してみました。
ベートーヴェンの曲は音がシンプルなので、ごまかせないんです。(ミスタッチがすぐわかる)
この曲は楽譜はとても簡単ですが、練習すればするほど新しいことに気が付いたり、スピードがちょっと違っただけでも全然別の雰囲気がでたりしてとても奥深い曲です。
プロはこの曲を5通りに引き分けることができるとか。(ホント?)


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